R産託の沿革

 株式会社R産託は、2020年11月19日をもちまして創業10周年を迎えることができました。皆様の多大なるご支援に、深く感謝とお礼を申し上げます。

黎明期 2010年11月、外国人留学生向け賃貸ショップとして開業。代表白木の海外勤務(上海)を活かし、アジアの窓口福岡は博多でグローバル企業を目指しました。
過渡期 2012年5月、外国語に長けたスタッフの就労ビザ問題にて、外国人留学生向け賃貸を断念。新規一転、不動産「売買」を主な業務とすることにしました。
成長期1 売買メインの会社に変わり約8年、おかげ様で『売買取扱総額65億円』を突破。任意売却やトラブル案件(相続・共有持分・所有者不明土地など)一筋縄では行かない契約も、売主様や買主様とともに乗り越えました。
成長期2 企業の成長と並行し、スタッフのスキルアップにも努めました。今では全社員が宅建取引士です。代表白木にて「公認不動産コンサルティングマスター」「宅建マイスター・フェロー」資格を取得。
発展期 2020年11月、10周年の節目に売買取引にて培ったノウハウを、真の顧客利益のためのコンサルティングに役立てる想いをカタチに(屋号)「R産託コンサルタンツ」を掲げ、さらなる進化に取り組んでおります。

R産託コンサルタンツでは、不動産のプロフェッショナルとして『宅建Dr.』という新しい考え方を提唱します。

 

宅建Dr.は「①タッケン博士」で「②不動産のかかりつけ医」です。

多様化する不動産取引と不動産に関するトラブルについて、お気軽に相談できる専門家として、売買だけがゴールでない、お客様本位の解決策をご提示します。皆様の些細と感じるかもしれない悩みも、大切なお知り合いのお困りごとも、不動産関することはすべて、R産託コンサルタンツにお任せください。

 

今後も格別のご高配ならびにご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。