「不動産」判例研究

タッケン博士の不動産研究について活動内容を紹介します

タッケン博士の不動産研究
research01.論文「コンプライアンスと仲介業について」の発表

第3回 宅建マイスター・フェロー※認定審査にて論文「コンプライアンスと仲介業」を発表しました。

当論文の審査の結果、白木は宅建マイスター・フェロー(第10号)に認定されました。

なお、リンクは外部サイト「公益財団法人 不動産流通推進センター」となります。

 

※宅建マイスター・フェロー:国土交通省の推奨資格 宅建マイスター(宅地建物取引のエキスパート。取引に内在するリスクを予見し、緻密かつ丁寧な調査を行い、それを重説・契約書に反映し安全な取引を成立させる能力を有する、いわば「上級宅建士」として、一般消費者の高い信頼を得られる称号。)の中でも、高いマインドと能力を持って業務推進し、業界にとって有用有益な意見を開陳した者を、(公財)不動産流通推進センターが、宅建マイスター・フェローとして認定しています。(令和4年1月31日現在、全国17名・福岡県1名)

research02.法律研究

2020年4月、約120年ぶりの民法改正が施行されました。

宅地建物取引業法や賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律など、不動産取引に関連する法律は目まぐるしく変化しています。

これらの法律改正が不動産取引に与える影響について、日々、研究しております。

 

民法改正の要点をまとめた記事はこちら

research03.不動産調査

不動産は唯一無二であるゆえに、完璧な調査マニュアルというものがありません。

顕在化したリスクはもちろん内在するリスクまで明らかにする調査を行うことは、不動産取引の当事者(売主様・買主様)のトラブルを防ぐと同時に、訴訟を減らすという社会的貢献でもあります。