銀行員のそのひとことには理由がある

2022年03月22日

《お勧め度》 ★ ★ ★ ★ ☆

 

《宅建Dr.のコメント》

銀行員が、銀行だけが得をするようにことばで社長を誘導しようとする背景には営業目標があります。銀行では膨大な営業目標があり、達成が大変なのである。

現在は、金利の低下により、銀行の一番の収入源である利息収入が減っているのですから、それぞれの銀行は生き残っていこうと、それはもう大変な営業努力をしています。

不動産売買では、「銀行融資」は切っても切れない関係があります。そのためには銀行員と対等に話ができることが必須の条件となることでしょう!

本書は、銀行だけ得をするように本職らが誘導されないために必要な知識となります。是非とも、お手元に1冊おいておきたい図書(アイテム)です。

 

 

【タイトル】 銀行員のそのひとことには理由がある

         社長、この1冊で融資交渉が強くなります!

 

【著 者】 川北 英貴

 

【発行者】 徳留 慶太郎 

 

【発行所】 株式会社すばる舎

 

【発行日】 2022年2月17日 

 

【本の概要】

 

1 融資の相談をした直後に銀行員にこう言われた

 

2 融資を申し込むにあたり銀行員にこう言われた

 

3 融資の審査中に銀行員にこう言われた

 

4 銀行員が決算書を見て、こう言ってきたj

 

5 融資の審査後に銀行員からこう言われた

 

6 銀行担当者との日常会話でこう言われた

 

7 リスケジュール交渉で銀行員からこう言われた

 

おわりに

銀行員のそのひとことには理由がある