不動産革命。

2023年11月05日

《お勧め度》 ★ ★ ☆ ☆ ☆

 

《宅建マイスター・フェローのコメント》

この図書は、不動産ほど夢のある仕事はない、不動産のプロになる、日本一になる、

独立する、という4章に分かれています。年間70件以上の不動産取引を成功に導き、185億円の売り上げを達成した著者の実体験に基づいたリアルな話や、アパート投資を中心とした堅実な資産形成の方法を紹介しています!!

 

 

【タイトル】 不動産革命。

 

【著者】 石井 雄也   

 

【発行者】 望月 洋介

 

【発行】 日経BP社

 

【発売】 日経BPマーケティング

 

【構成】 飯島雅彦

 

【装幀】 斉藤直樹(ベリーマッチデザイン)

 

【制作】 クニメディア

 

【印刷・製本】 図書印刷

 

【初版第1刷発行】 2018年4月16日

 

 

 

【本の概要】

 

目次

 

はじめに

 

第1章    不動産ほど夢のある仕事はない。

・物件の案内係になる。

・お客様からの「ありがとう」という言葉。

・知識や経験がなくても営業はできる。

・営業で大事なのは「相手の思いやる心」と「ノリとテンション」。

・仕入れを担当し始めてからわずか4日で初めて物件を買い付ける。

・大学にも仕事にも行かず、ただブラブラする毎日。

・21歳で起業。「連棟式長屋」に目をつける。

・どこまでも続く迷走。そして、運命の面接へ。

コラム

石井雄也流不動産投資術~本当に勝つために大切なことリアルな不動産投資の現場から

 不動産投資で重要なものとは?

不動産投資術1 不動産投資において「利回り」よろも大切なこと。

不動産投資術2 「キャッシュフロー」のワナ

 

第2章    不動産のプロになる。

・最初で最後のチャンス。

 不動産業界でよく知られた会社の社長と会う。

・洗車に社用当番に水槽掃除。丁稚奉公の日々が始まる。

・ついに営業に出る日がやってきた。

・「岩波の石井?一体誰だ?」

・ついに物件を購入。しかし・・・・。

・岩波建設の年末恒行事ビーフシチュー作り。

・入社1年で岩波建設を退社する。

・頭を下げて、謝罪する。

 

コラム

石井雄也流不動産投資術~本当に勝つために大切なことリアルな不動産投資の現場から

     不動産投資における「いい物件」とは?

 

不動産投資術3 「実勢価格」と「公示地価」のギャップ

不動産投資術4 「いい物件」とは?

 

第3章    日本一になる。

・岩波建設での再出発

・一念発起して宅建資格を取得する。

・堅実に儲ける岩波建設のヒミツ。

・資産100億円目指し独立を決意する。

・オープンハウスに誘われる。

・オープンハウスへ。入社した月に2つの物件を買う。

・「買う」「売る」全て一人で馬車馬のように働く日々。

・年間売り上げ185億円。粗利35億円を達成する。

・今のビジネスにもつながる不動産投資で勝つ秘訣。

 

コラム

石井雄也流不動産投資術~本当に勝つために大切なことリアルな不動産投資の現場から

 本当に「勝てる」不動産投資とは?

 

不動産投資術5 「相場より安い物件」の作り方。

不動産投資術6  パートナーに選びたい「いい不動産会社」とは?

 

第4章    独立する。

・脅威的な利益率57%。

 勝負に勝った達成感で満たされる。

・交渉も喧嘩と同じ。決して負けてはいけない。

・年間185億円を売り上げ、創業以来初の「殿堂入り社員」になる。

・彼女に振られたことをきっかけに自分の心とちゃんと向き合うことに。

・オープンハウスを退社。独立を決意する。

・今日の読書こそ、真の学問である。

・嘘はつかない。正直でいる。

・早くも訪れた会社の危機。

・ピンチをくぐり抜けた後にビジネスモデルが生まれる。

・不動産業界を変える。私たちの決意。

・根拠のない自信を本物に変える方法とは?

 

おわりに

不動産革命。