不動産屋は笑顔のウラで何を考えているの?

2023年04月27日

《お勧め度》 ★ ★ ★ ☆ ☆

 

《宅建Dr.のコメント》

この図書は、誰も手をつかられなかったブラックボックスにいて語られています。      もう、この本をなくしては、家を「選ぶ」ことも「買う」こともできない・・・            と書いてありますけど。正直、宅建Dr.としては、少し物足なさを感じました。

私なら、もっと踏み込んだ内容を描くことができます。(笑)

家の買い方・売り方が180度変わる!とのフレーズですが、私が読み限りは精々60度くらいでしょうか?

若干残念な図書でした。

 

 

【タイトル】 不動産屋は笑顔のウラで何を考えているのか?

 

【著者】 大友 健右 

 

【発行人】  久保田 貴幸

 

【発行元】 株式会社 幻冬舎メディアコンサルティング

 

【発売元】 株式会社幻冬舎

 

【印刷・製本】 シナノ書籍印刷株式会社

 

【第1刷発行】 2012年9月10日

 

 

 

【本の概要】

 

目次

 

はじめに

 

第1章 不動産業界は奇妙な世界

 

第2章 闇に包まれた不動産流通の実態

 

第3章 情報の非対称性が解消すれば不動産市場は活性化する

 

第4章 既得権益の壁が崩壊 買い手優位の市場が生まれる

 

おわりに

不動産屋は笑顔のウラで何を考えているのか?