マンションを売って日本一の営業マンに

2021年05月26日

《お勧め度》 ★ ★ ☆ ☆ ☆

 

《宅建Dr.のコメント》

本書は、エリートでなくても、やり方やる気次第で日本一になれる。それが営業のという仕事の魅力です!

170戸というと、ほぼ2日に1件は契約をまとめたことになります。

「あのとき説明してくれたマンション投資、いまは余裕があるからやってみるよ」

「天田さんが進める物件なら間違いない」、「人生預けます!」・・・若干大げさのようにおもえますが、気がつけばお客さまがお客さまを紹介してくださる連鎖が起こり、とうとう日本一の売り上げまでつながっていったお話です。

不動産売買営業なら必見の書だとおもいます。ただ、売り上げを伸ばすだけでなく、人生を快適なものにつくりかえられるとおもいます。

ある会社でも限られたフィールドのお話で、世間で通じるかは微妙ですが、十分に参考になるとおもいます。

 

 

【タイトル】 農業大学卒の僕が29歳で年間170戸のマンションを売って

日本一の営業マンになった秘密の方法

 

【著 者】 天田 浩平

 

【発売元】 株式会社KADOKAWA

 

【発行日】 2015年8月20日 

 

【本の概要】

 

エピローグ

……私はどこにでもいる、普通の新人営業マンでした

 

1 エリートでなくても日本一になれる営業の世界

 

2 「売れる仕組み」をつくるための基本の基本

  

3 お客様に好かれるコミュニケーションのコツ

   

4 お客様がお客様を紹介してくれる「仕組み」のつくり方

 

5 お客様に断れたとき、一体どうする?

 

6 一番大切な時間を、一🄱ん大切なことにまた使う

 

7 他星くなければ営業ではない!

 

エピローグ

 ・・・・・・「ありがとう」の連鎖を起こそう!

 

 

年間170戸マンションを売って日本一の営業マンになった