マンガでわかる! はじめての不動産投資
2021年07月11日
《お勧め度》 ★ ★ ☆ ☆ ☆
《宅建Dr.のコメント》
日本で唯一の不動産学部“明海大学”不動産学部出身の著者です。
合い言葉は、「気合、根性、タイミング」というような典型的な営業気質の住宅販売をメインとする不動産営業マン養成学校のような会社で住宅販売仲介を7年経験、自らも入社1年目で横浜市内の中古マンション(自宅)を購入。その後、経験を重ね、フルコミッションの住宅営業へ。さらに大手不動産会社で経験を重ね、一転して不動産投資物件とプロパティマネジメント業務中心の会社に転職し、自身も不動産投資家でありたいと考え、ワンルームマンション2室を購入、その後、現在の不動産コンサルティング会社で経験を積んだ現場たたき上げの方が書いた図書です。
難しい表現もマンガ化されていますので読みやすいと思いました。
不動産投資は最もリスクが低いというのが世界の常識だそうですが・・・
【タイトル】 マンガでわかる! はじめての不動産投資
【著 者】 木内 哲也
【発売元】 株式会社 住宅新報社
【発行日】 2015年4月3日
【本の概要】
はじめに
1 不動産投資とは
2 現在の不動産市況
3 何から始める不動産投資?
4 金融機関の移り変わり
5 今できる不動産投資
6 金融機関選びのポイント
7 不動産会社選びのポイント
参考文献