売却のポイント①徹底調査で物件を分析

▶売却時のポイント①徹底調査で物件を分析

 

弊社には2名の宅建マイスターが在籍しています(2024/1/1現在)

 

宅建マイスターとは「宅建業法のプロフェッショナル」

論理的思考とリスクを予見する力を備え、不動産トラブルを未然に防ぎ、公正で合理的な不動産取引を行うことができます。

 

不動産取引を行うにあたり「隠れたリスク」はないか、

たとえ売主様が把握していない場合でも、R産託コンサルタンツの徹底調査が明らかにすることがございます。

 

また、調査が明らかにするのはリスクだけではなく、法律や条例の改正にて、物件の評価額が上昇するという期待に繋がる場合もあります。

 

・狭小地・敷地延長・再建築不可・崖地

・違反建築物・既存不適格建築物

・地中埋設物・土壌汚染・越境

・法改正(都市計画法・建築基準法など)

・環境の懸念(水害、土砂災害等)

・隣地トラブル

・事件事故の告知など

 

近年のトラブルで増加しているのが、物件の相続人様が知らずに売って、問題が噴出してから買主に訴えられるというもの。

訴訟の回避には、①契約の前に特殊要因を明らかにし、②欠陥を問題視しないまたは容認する買主を探すことが不可欠です。

 

物件を調査する高い技術力に加え、

正しく重要事項を説明する能力と、

何よりもお客様の不利益を隠さないという、コンプライアンス遵守の姿勢が求められます。