『宅建Dr.』とは
宅建とは「宅地建物取引業と不動産」のこと。Dr.は「Doctor(博士または医師)」の略称。
『宅建Dr.(登録商標 第5928512号)』はふたつの要件を満たす者の称号です。
1,『タッケン博士』であること
不動産業を営む上で必要不可欠な宅地建物取引業法や、業務に関連する各法(民法・賃貸住宅管理業法・消費者契約法・個人業法保護法・行政手続法など)を探求し、国家資格 宅地建物取引士の上位資格である「宅建マイスターまたは不動産マスター※詳細は内側ページ」を有する確かな知見力と調査能力を讃して『タッケン博士』と呼びます。
弊社には、宅建マイスター2名と、不動産マスター1名が在籍しています。
また、代表白木は福岡県にて唯一の「宅建マイスター・フェロー※」です。
2,『不動産のかかりつけ医』であること
暮らしの安心と安全を支えるホームドクターのように「不動産に関することを何でも相談でき、必要な時は専門家の紹介もしてくれる身近で頼れる存在」であるために、①国家資格8士業の資格を複数有し ②高い倫理感(コンプライアンス順守)にて業務遂行する者を『不動産のかかりつけ医』と呼びます。
弊社には、宅地建物取引士4名・賃貸不動産経営管理士3名・行政書士合格者1名が在籍しています。
注釈について
※1 宅建マイスター・フェロー:国土交通省の推奨資格 宅建マイスター(宅地建物取引のエキスパート。取引に内在するリスクを予見し、緻密かつ丁寧な調査を行い、それを重説・契約書に反映し安全な取引を成立させる能力を有する、いわば「上級宅建士」として、一般消費者の高い信頼を得られる称号。)の中でも、高いマインドと能力を持って業務推進し、業界にとって有用有益な意見を開陳した者を、(公財)不動産流通推進センターが、宅建マイスター・フェローとして認定しています。(令和4年2月28日現在、全国17名・福岡県1名)
※2 公認 不動産コンサルティングマスター:不動産流通推進センターが国土交通大臣の登録を受けて実施する登録証明事業。同センターが実施する試験に合格し、不動産コンサルティングに関する一定水準以上の知識及び技術を有すると認められて登録された人たちのこと。不動産に関するプロフェッショナルとして、売買、賃貸借に関わる相談はもちろん、土地や建物の有効活用、不動産投資、不動産を中心とした相続の相談まで、幅広く対応できる。旧・不動産コンサルティング技能登録者。通称 不動産マスター。(令和3年2月1日現在、全国約16,000名)
なお、「不動産マスター」と「宅建マイスター」は、公益財団法人 不動産流通推進センターが勧める二大認定資格(ともに国家資格 宅地建物取引士の上位資格者)です。